SUSTAINABILITY MANAGEMENT サステナビリティマネジメント
サステナビリティ基本方針
RYODENグループは、パーパスである「人とテクノロジーをつなぐ力で“ワクワク”をカタチにする」のもと、企業活動を通じて、全てのステークホルダーと共に新たな価値を創出し続けることで、「社会的価値」と「経済的価値」を両立させ、持続的な企業価値向上をめざします。
推進体制
当社グループは、サステナビリティ基本方針のもとサステナビリティ経営を推進するため、取締役社長を委員長、役付執行役員・取締役社長が指名する者を委員として構成するサステナビリティ委員会を設置しています。サステナビリティ委員会は、サステナビリティに関する方針・戦略・施策を策定し、経営会議に提言するほか、マテリアリティに関する取り組みのモニタリング・監督及び評価を実施しています。また、サステナビリティに関するプラスの事象(収益機会)の戦略の検証と、サステナビリティ課題に関するリスクのマイナスの事象の管理・監督をリスクマネジメント統括委員会と連携して実施します。
サステナビリティ委員会で協議された内容は、経営会議での審議を経て取締役会へ報告されています。取締役会がサステナビリティ委員会の活動状況を監督することで、各取り組みの実効性を高める監督体制としています。
2025年度よりサステナビリティ推進体制の強化のため、サステナビリティ経営戦略統括部を新設しました。
